いつも身近に乳酸菌

妊娠中に乳酸菌を摂取しても大丈夫?

妊娠中は薬のほか、食材も何を摂っていいのか?赤ちゃんには問題ないのか?など神経質になってしまいます。
今回は妊娠中に乳酸菌を摂る事で起きるメリットとデメリットについてまとめてみました。

乳酸菌摂取のメリット

■便秘改善効果
妊婦さんが乳酸菌を摂ると、腸内環境が良くなります。
妊娠中はホルモンバランスが変化し、黄体ホルモンという女性ホルモンが増え、便秘になりやすい体質になってしまいます。
更にお腹が大きくなってくると腸が圧迫され、つわりや体の変化によって、ますます便秘になってしまいます。
妊婦さんが便秘になってしまうと、体調不良だけでなく、腹痛が切迫流産からくるものか判断できず、手遅れになる事もあります。
ですから妊婦さんにとって便秘は大敵なのです。
妊娠中に便秘になりやすいので、病院からビフィズス菌の薬や、便を柔らかくして便通を良くするマグネシウムなどを処方されることがあります。

■アレルギー改善
乳酸菌にはアレルギーを改善する効果があります。
これは乳酸菌を摂ると腸内環境が良くなる事で免疫力がアップし、母体だけでなく、お腹の赤ちゃんの免疫力も向上します。

■アトピー性皮膚炎の改善
お母さんがアトピーで乳酸菌を摂ると摂らないとでは赤ちゃんの発生率が低いとの結果が出ています。

乳酸菌摂取のデメリット


■乳酸菌の過剰摂取
乳酸菌飲料やヨーグルトはカロリーが高いものが多いです。
体に良いからといって、過剰に摂取してしまうと、太り過ぎてしまい、妊娠糖尿病や妊娠高血圧症などの病気を引き起こしてしまう事があります。

・妊娠糖尿病とは・・・妊娠の影響で糖代謝が変化してしまう病気です。
実際の糖尿病とは異なりますが、のちに糖尿病を発生してしまう確率が高くなりますので、血糖値の管理が必要です。

・妊娠中毒症とは・・・妊娠高血圧症ともいいます。
妊娠前にはなにも無かった症状が起こり、高血圧・尿タンパクなどの症状が現れる症状です。
妊娠高血圧症になってしまうと、母体や赤ちゃんが危険な状態になる事を避けるために帝王切開になる事もあります。

妊娠中は乳酸菌で便秘予防を!

妊娠中はデリケートな体質になって便秘になりやすいのです。
妊婦さんは適度な乳酸菌の摂取と軽い運動で便秘改善を心がけるようにしてみて下さいね。
また、知っておきたい乳酸菌を摂取するタイミングについても合わせてご覧ください。

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